2023年の自分の変化

𝐻𝑎𝑝𝑦𝑁𝑒𝑤𝑌𝑒𝑎𝑟.

テラシです。

すぐ消える無慈悲な虹になるので初投稿です。

年末年始、十日戎といった繁忙期が終わり、世間は閑散期に向かっています。

新年早々地震で大変ですが今年もよろしくお願い致します。

私は無事です。

 

 

さて、去年も色々自分の中で変化がいくつかありました。どういった変化があったのかを振り返ろうと思いますのでよろしくお願いします。

 

 

 

1.ソシャゲ激減

今までブルアカやウマ娘をやっていましたが、度重なる新キャラの追加によりどのキャラを取ればいいかもわからない、ウマ娘は凸しなきゃまともにシナリオもプレイできない環境、いくらオナニーをしたところでイベントを踏めなきゃ代わり映えしないカス因子とスキルのオンパレードでただの時間の無駄、フレンドに因子厳選で重宝する三女神が出ない…等の不満によりモチベは激減。ブルーアーカイブはメインコンテンツとなる総力戦が理解不能、いくらメインクエストを進めたところでなんも成長を感じない、タイプ相性が幻想人形演舞並に難解だったり…とバカお断りコンテンツまみれなので切り捨てて同人誌で生徒のシコい所が見れればいいとかいうシコ二郎スタイルへと変貌

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このセリフが刺さるとは思わんかった。

 

あ、ちなみに僕はミネ=バッドガイが好きです。

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こんな見た目してるけどこいつの戦闘スタイルはやべえぜ!

なんと236Kのバンディットブリンガーが使えます。ヘヴィだぜ…

おまけに勝利モーションもソルそのもの。ここまでソルに近いソシャゲの女はいたでしょうか。惚れちゃうね!

 

と、色んな理由があり上2つのソシャゲを完全に切り捨て、現在はグラブルと雀魂の2本柱で生きていくことに。

グラブルはまだバカでもある程度は出来るのと、フルオートで今まで勝てるかわかんなかったボスを倒せた時の気持ちよさが味わえるのでやめられない!

雀魂は単純に麻雀で集まることがあるので、

レーニングというわけでやっております。

 

 

 

2.据え置きゲームのプレイヤーとして移行

 

ソシャゲをやめた後詰みゲーが消化できるんじゃないかなってことで、ペルソナ5を再開。これが面白くて現在進行形でどハマり。

これからペルソナ5について語るんですが、

この先はネタバレを含むため読む際は気をつけてください。

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・坂本とかいう激良キャラ

声優がマモっていう。最初は「この見た目で宮野真守なんだ…」と思いました。

しかしこいつは物理最強アタッカー。大抵の敵はこいつの全体攻撃で瀕死になります。

メメントス、パレスどこでも活躍の場はありますが、ボスに至ってはあまり活躍はできないかも?って感じの性能だと見てます。

性格も好きなので僕は坂ちゃんって呼んでます。

 

・2人目の男キャラ、喜多川

斑目攻略の時に仲間になる、もう1人の物理アタッカー。が、こいつは坂ちゃんの全体攻撃とは逆に単体に対して輝くキャラと見てます。

覚える全体技もちょっと微妙、魔法ならある程度はいける、って感じです。

こいつも坂ちゃんと同じく最初に聴いた時の声のイメージが違いすぎる!!!こいつはまさかのCVイキ杉田。

…レジェンド声優多くねー?

まあそれはいいんです。彼も攻略ではお世話になるので、愛称はぼロの喜多郁代の喜多ちゃんって呼ばれ方と同じ「喜多ちゃん」と呼んでます。中指は立てないし、チンポも唐突に見たりはしない。

 

・ダメ寅の契約報酬が優秀すぎる

ダメ寅おじさんは顔グラつきのモブではあるんですが、彼はこのゲームのホールドアップをよりいいものにしてくれるキャラです。

なんと、自分のレベル以上のペルソナとの契約も出来ることになる上に金、ドロップアイテムの追加も狙え、更には交渉なしでペルソナを入手できるトンデモ性能。

こいつは最優先でレベル上げて得しました。

 

ぜひ皆さんもペルソナ5プレイしてみてください。ロイヤルは追加機能もあるのでオススメではあるのですが、ただシナリオやるだけなら無印5でもいいと思います。それでもロイヤルと比較すると不便なシステムはいくつか見当たりますが……

ですが駿河屋等で金額が数千円違ってくるのでありだとは思います。

 

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3.仕事の変化、昇格によるストレスの増加

 

一番今クソだと思ってます。

まあ社会ってそんなもんなんですけど。

3月の頭辺りまでは朝の3時から出勤、昼の3時には帰れるかなーみたいな仕事をしていたのですが、異動が決まり生活スタイルが変化。

昼の2時から出勤、深夜0時に帰宅といったスタイルに変わりました。

もちろんその生活に馴染むのは今現在でも不可、8月頃からは深夜まで働いて次の日の朝10時には職場へ、といった寝させる気がないシフトを組まされて自分のストレスも溜まり、10月には昇格。

ただでさえシフトへのストレスも溜まっていて、知識があまり身についてないまま上がってしまったので喜べるものではありませんでした。これもストレスの原因に。

そして退職する人間が増え、厳しくなっていく中人間関係のトラブルを聞き続けていく中なぜ仕事中くらいは上辺だけでも連携できないのか、とストレスの原因に。

まあもうめんどいです。また休職するか悩んでます。数日前に風邪で倒れたくらいなので。

最近は帰っても寝ても仕事の事が頭の中にあるため、非常に自分の精神がおかしくなってきているかが見えてきてます。

 

というか去年と同じやん。

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上司と相談して検討します。

 

 

 

 

というわけで、2024年も変わらず成人向けの本が買うことを生きがいに頑張ります。

皆様、今年もよろしくお願いします。

積まれたゲームソフト見返す

いつかやる。

 

そう言いつつ、積まれたゲームソフトは大量にあります。

 

今回は自分が「やる」と決めながら溜まっていったゲームを紹介します。

これ一個だけでは書ききれないと思うんで分けようと思います(なお更新頻度)。

とりあえずSteamから漁っていきますかね。

 

 

1.東方風神録

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東方弾幕STGの10作目。

シリーズ通して入門にはうってつけの難易度との噂があり購入。

自分は紅魔郷easyしかクリアしたことありません。かなり昔なのでコンテありでやってましたが。

現在暇つぶし感覚で再開してるが、STGというジャンルを今まで触ったことがないせいか下手なのと、中盤あたりから目がチカチカして進められなくなる呪いがある。

この作品には僕が東方シリーズで好きな東風谷早苗が出てるのでクリアまでしたい。あと、このジャンルにも慣れていきたいからやりきりたい。

 

 

 

2.東方神霊廟

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東方シリーズ13作目。

風神録と一緒に買った。これも入門として噂されていたから。

買ってすぐに1面だけやった。なお現在開いてない。

風神録ノーマルクリアしたら脱STG苦手卒業枠ということでやりたい。

 

 

 

3.UNDERTALE

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名作らしい。

セールの時に安かったから買った。

計画もないのに買った。だって金余ってたから。散財もいいとこである。

今プレイしてるペルソナ5を終わらせたらやりきりたい。

 

 

 

4.英雄伝説 閃の軌跡

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1~3まで買った。

一時期、オススメされて買ってみたはいいものの、最初の地下に落とされたところで放置。

いつになるかはわからんけどデスクトップ買い換えたらやる予定。

今のは中古で買ったやつだからパフォーマンスよくないんで。

 

 

 

 

これ以降のものは次回紹介します。

とりあえずこれだけあるって事で、

また投稿します。

勘違いで妹が攫われてノリと勢いで世界を救う物語

どうもこんにちは。

なんかラノベみたいなタイトルですがこれはゼルダの伝説 風のタクトです。

今回初クリアしたので感想かなんか書き残せればいいかなーと思いブログを投稿しようと思いました。

 

このゲームについて

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ゼルダシリーズでよく名作と言われる時のオカリナとその続編のムジュラの仮面の次に出た作品で、今作ははじめて「トゥーンレンダリング」という技法で作られた作品。

まるでアニメのようなグラフィックで、海に落ちた時や風の演出、爆弾の爆風が特徴的。

また、BGMが戦闘と連動するものが出たのもここからで、GCで容量が増えたことからボスBGMも各ボス毎につくようになった。

 

 

 

ストーリー

プロロ島に住むリンクは妹から今日が誕生日のことを知り家にいるおばあちゃんから緑の衣を貰い、着替えて外でブラブラしてると奇妙な鳥が女の子を落として助けに行くと、なんと攫われていたのは海賊の船長だった。

救出後、奇妙な鳥は自分が攫った女船長と勘違いして妹を攫ってしまう。ダチョウ?

妹を救うため、海賊の船で奇妙な鳥がいる魔獣島へ向かうが、救出は失敗してしまい、どこかへ投げ捨てられてしまう。

投げ捨てられた後、喋る赤い船に助けられる。

喋る赤い船から魔獣島にはかつて緑の衣を纏った勇者により封印されたガノンドロフがいることを教えられ、甦ったガノンドロフを封印するため、プロロ島の風習で着ていただけの緑の衣を着たリンクは旅立つことになる。

 

 

 

システム

  • 攻撃のモーションが前作より変わった。

前作はZ注目しても3段攻撃や注目なしだと最強の盾突きだったが、今作は盾突きがないので、注目して攻撃すると4.5段の攻撃をするようになった。また、回転斬りは周囲の敵を攻撃するだけでなく、アイテムも拾える。回転斬りで割った壺等の散らばったアイテムを回収できる。

しかし大回転斬りは64よりそこそこ弱体化。

習得は中盤あたりからで、とあるアイテムで習得可能になるが回転して暴れ、目を回すという後隙が生まれた。多分取るメリットはあまりないが、とあるボスとやり込み要素の連戦部屋で重宝する。使う時は必ず技の終わりに壁に当たって後隙を消すのがいい。

 

  • カウンター攻撃の実装

敵が攻撃してくる瞬間、Aボタンのアイコンが変化する。成功すると後ろに回り込んで攻撃、ジャンプして頭部を攻撃といったカウンター攻撃を使えるようになった。このカウンターは恐ろしいほど戦闘に爽快感が増すので戦闘に全然ストレスを感じなかった。

 

  • 大海原

このゲームの7割。

タクトを使って風向き調整して広大な大海原を進む。一応次の目標等は赤獅子の船から説明は貰えるが、移動にストレスがある。

賛否両論のところでなにがだるいかは記入します

 

 

よかったところ

  • BGMの進化

今作は民族音楽風なのが特徴。

特にモルド・ゲイラのBGMは戦闘とのベストマッチ具合がゲーム内トップレベル。ファントムガノン戦の気弾弾き時のBGMやゴードンの手と顔で変化のあるBGMもいいが、モルド・ゲイラだけはレベルが違う。

中ボス戦の決闘感溢れるBGMも中々。個人的には神の塔でのタートナック戦で流れる中ボス戦が一番この曲とマッチしている。

 

  • 戦闘のストレスがない

システムでも話した通りこのゲームは戦闘面にかなりこだわってる所がある。

カウンターで一気に敵を倒しやすくなったり、ブーメランを投げて相手を怯ませてその隙に連続攻撃、大回転斬りで一気に敵をなぎ払う、敵が使っている武器を使い戦う…

他シリーズとは違った味のある戦闘を楽しむことが出来る。

特に最後のガノンドロフ戦のとどめはリンクの迫真の声もあって何度も見返したくなる。

 

  • ボス即死の裏技がある

これは割と最近知ったんですが、カーレ・デモス森の島の水で即死するのを知りました。

すごい面白い裏技だけどこいつは攻撃のチャンスが割とめんどいのでうーーーん……

 

 

 

賛否あったところ

とんでもなくめんどくさい。

が、大海原を冒険する楽しさがあるのでこれがだるいとはあまり思わなかったけど解読に合計3200ルピーはさすがに……

このゲーム、宝の地図は海図を調べるだけで見れるんですが、トライフォースのマップに関してはチンクルに見てもらう必要があります。しかもこいつは高額のルピーを請求してくるのでなかなかにだるい。

ここを乗り切れるかどうかでこのゲームが好きか嫌いかが分かれると思うポイント。

実際にこれに関してはこのゲーム最大の汚点として有名になってしまってる。

何がだるいって、1個だけトライフォースのマップを入手するのにクソめんどい工程が混ざってるんですよね。

わかりやすく説明すると、

島①で地図を入手→島②で地図入手→再び島①に戻り地図入手→島③で地図入手→島④でトライフォースのマップ入手

……長いな。

しかもこれ、島内の宝箱からではなく海から引き上げをしないといけない。これだけで大変。

このトライフォースのマップを集め終わると今度はチンクルから地図1つにつき398ルピーを要求されます。

なので金策、上限をちゃんと上げておかないと別の島でまたルピー集めとかしないといけなくなる。

皆さんWiiU版でやりましょうね……色々と改善されてるので……

 

  • ワープポイント少なすぎ

クッソ広い大海原なのにワープポイントはたったの9つ。

あまりにも少ない。ここから風を操って移動しないといけないし、移動する場所を間違えたから方向転換しようと思ったら風とは逆向きだからまたタクトを使って風を操る……なんて手間が発生する。ストレス。

 

  • 最初のダンジョンから難易度高め

最初に攻略する魔獣島なんですが、最初に剣を落としてしまうので拾うまでは敵が使う武器を奪ったり壺を投げて木の棒を使い倒す……とサバイバルな戦闘を要求され、さらには敵やライトに見つかると牢獄に逆戻り……なので最後の最後で見つかって牢獄へとかになりがちなのでほんとに難しかった……

 

 

 

最後に まとめ

初のトゥーンレンダリング作品で前作のグラフィックから一新された猫目のリンク、移動はほぼ大海原、魔王を倒すために退魔の剣に退魔の力を復活させるために神殿へ行く、といった今作からのシナリオは個人的に好きです。

あとはとどめ演出。

時のオカリナではマスターソードを振り回して最後に突きでフィニッシュ、しかし風のタクトはアリル(ゼルダ)と連携して光の矢を当て、ガノンドロフからのカウンターで頭にマスターソードを刺してフィニッシュ。めちゃくちゃかっこいい。けどもここにたどり着くにはトライフォースのかけら集めという苦行が待っている。

人を選ぶ作品だと自分は思います。

でもBGMはいいのが多いので一度でも聴いてみてほしいと思います。

中古でもGC版は安値で入手できますが、WiiUは本体を中古で販売してるのが少ないのと、ソフトにプレミアが付いてるかもしれないので気をつけた方がいいかもですね。

 

 

これは独り言なんですが盾を捨てとどめって演出は外伝のドーマのとどめ演出に近いものを感じました。

 

 

次はトワイライトプリンセスGC版を攻略します。

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クラブニンテンドー限定ソフトで、蒼炎の軌跡と肩を並べるほどの値段がする作品です。

Wiiだと操作が難しいと思ったためこっちにしました。

 

ではでは